おすすめ通信講座ランキング

【No.1】フォーサイト

合格率の高さ、コストパフォーマンス、出題範囲を絞ったカリキュラム、質の高い教材、すべてが人気の理由です。


>>詳細はこちら<<

【No.2】LEC

通信専門ではなく、受講料は高価ですが、その分だけ充実した講師陣とサポート体制を備えています。


>>詳細はこちら<<

【No.3】TAC

教材の豊富さと実績が特徴。学習量は多くなるので負担は大きいですが、その分だけ丁寧なカリキュラムです。


>>詳細はこちら<<

行政書士試験の2014年度の合格率の意味とは/平成26年度の秘密? 

行政書士の合格率は、毎年のように新しい変化があります。そこを見落とさないことが最大の受験対策です。
2014年度の試験についてお話ししましょう

行政書士の試験では、合格率は毎年激しく上下することはありません。しかし、毎年の結果が発表されたら、なるべくその結果は時間をとって検証するべきでしょう。

それでは2014年度、平成26年度の行政書士試験の合格率についての考察です。
2014年度は、合格率が8.27%と発表されています。

この結果は、その前の年(2013年度/平成25年度)と比べて下がっています。ただしそれは、事前に予想されていたことでした。2013年度は、10%をわずかに上回るという合格率でしたが、これは近年ではいちばん高い結果でした。ここまで書けばわかるかもしれませんが、合格率を2013年に甘くしてしまった反省から、行政書士試験本部は合格率を厳しくする方向に切り替えて、2014年度の試験問題を作成したわけです。

しかし、ただ厳しくなっただけでは済みません。合格率と同時に「合格基準の補正措置」がとられたことが公表されています。

補正措置を加える可能性があることは常に公表されてきましたが、現行の試験制度になって以来、実際に措置が行われたのは、今回2014年度が初のこと。関係者の間では驚きをもって迎えられたことは間違いありません。

措置の内容は主に次のとおりですね。

どちらも、10点以上下がっているのですから、思い切った措置でしょう。そこまで基準を甘くした理由は何だと考えられるでしょうか? 結局「問題が思ったより難しすぎたから」それ以外にはなさそうです。

行政書士試験本部は、2013年度の反省から問題をだいぶ厳しくしました。しかしそのまま採点すると合格者が今度は激減してしまう計算になってしまったのでしょう。そこで補正措置を使ってバランスをとったわけですね。

行政書士試験は、ひょっとしたら混乱の時代に入りつつあるのかもしれません。試験本部にとっても試行錯誤を重ねて、問題の難易度を調節する必要があるのかもしれません。これからの受験者にとっては、従来の勉強法をみっちりやることはもちろんですが、さらに難問が出てくることを予期して、勉強していくことが望ましいでしょう。

といっても、なかなか自力でそれをやるのは厳しいですね。毎年の試験結果を精密に分析している、良質の通信講座等を使って勉強するのがベストの対策だと思われます。